運行管理者(貨物)の過去問
平成29年度 第1回
実務上の知識及び能力 問32

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問題

平成29年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問32 (訂正依頼・報告はこちら)

運行管理者の日常業務の記録等に関する次の記述のうち、適切なものは「 適 」を、適切でないものは「 不適 」を選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

運行管理者は、事業用自動車の運転者として新たに雇い入れた場合には、自動安全運転センターが交付する運転記録証明書等により、交通事故歴を確認している。また、乗務前点呼において運転者に運転免許証の提示を求め、確認している。
  • 不適

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1.適です。

運行管理者の日常業務の記録等に関する設問です。

設問通りです。
事業用運転者として新たに雇い入れた際、
事故惹起運転者に該当するか否かを確認する義務があります。

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02

①適が解答となります。

運行管理者は、事業用自動車の運転者として新たに雇い入れた場合には、自動安全運転センターが交付する運転記録証明書等により、交通事故歴を確認している。また、乗務前点呼において運転者に運転免許証の提示を求め、確認している。

新たに雇い入れた運転手に対しては運転記録証明書等により、交通事故歴を確認します。

乗務前点呼時には運転免許証(コピー不可)を確認します。

免許証の原本を確認することには「有効期限」が切れていないかを的確に確認する意味もあります。

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03

運行管理者の日常業務について、問題を見ながら解説します。

選択肢1. 適

正しいです。

自動安全運転センターが交付する運転記録証明書により、交通事故歴を確認し、また乗務前点呼において運転者に免許証の提示を求め確認します。

選択肢2. 不適

誤りです。

自動安全運転センターが交付する運転記録証明書により、交通事故歴を確認し、また乗務前点呼において運転者に免許証の提示を求め確認すます。

まとめ

運行管理者の日常業務に関して正しい知識を覚えるようにしましょう。

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