運行管理者(貨物)の過去問
令和元年度 第1回
道路交通法関係 問19

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問題

令和元年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 道路交通法関係 問19 (訂正依頼・報告はこちら)

道路交通法に定める停車及び駐車を禁止する場所についての次の文中、Aに入るべき字句を下の枠内の選択肢(1~3)から選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、各選択肢は、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合には当たらないものとする。また、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

( 1 )車両は、交差点の側端又は道路のまがりかどから、( A )以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
  • 3メートル
  • 5メートル
  • 10メートル

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この過去問の解説 (3件)

01

②が解答となります。

( 1 )車両は、交差点の側端又は道路のまがりかどから、( 5メートル )以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。

→駐停車禁止の範囲を問われる問題も多いので、どこが何メートルあるか覚えておくとよいと思います。

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02

正解は2です。

※道路交通法は「道交法」と略させていただきます。

道交法第44条第2号によると、車両は、交差点の側端又は道路の

まがりかどから、「5メートル」以内の道路の部分においては、

停車し、又は駐車してはならない、とされています。

よって、正解は2となります。

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03

道路交通法の中でも頻繁に出題される駐車禁止区間です。

選択肢1. 3メートル

誤りです。

3メートルは道路に面した建物の出入口付近の駐車禁止区間となります。

選択肢2. 5メートル

正しい。

車両は、交差点の側端又は道路のまがりかどから、( 5メートル )以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。

選択肢3. 10メートル

誤りです。

安全地帯や踏切の端から10メートルが駐停車禁止区間となります。

まとめ

駐車禁止区間及び駐停車禁止区間は必ず覚えておくようにしましょう。

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