運行管理者（貨物） 過去問
令和元年度 第1回
問20 (道路交通法関係 問20)
問題文
道路交通法に定める停車及び駐車を禁止する場所についての次の文中、Bに入るべき字句を下の枠内の選択肢（1～3）から選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、各選択肢は、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合には当たらないものとする。また、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
（ 2 ）車両は、横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に（ B ）以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
（ 2 ）車両は、横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に（ B ）以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
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問題
運行管理者（貨物）試験 令和元年度 第1回 問20（道路交通法関係 問20） （訂正依頼・報告はこちら）
道路交通法に定める停車及び駐車を禁止する場所についての次の文中、Bに入るべき字句を下の枠内の選択肢（1～3）から選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、各選択肢は、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合には当たらないものとする。また、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
（ 2 ）車両は、横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に（ B ）以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
（ 2 ）車両は、横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に（ B ）以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
- 3メートル
- 5メートル
- 10メートル
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この過去問の解説 （3件）
01
正解は2です。
※道路交通法は「道交法」と略させていただきます。
道交法第44条第3号によると、車両は、横断歩道又は自転車横断帯の
前後の側端からそれぞれ前後に「5メートル」以内の道路の部分に
おいては、停車し、又は駐車してはならないとされています。
よって正解は2となります。
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02
駐停車禁止場所に関する問題です。
駐車禁止場所と駐停車禁止場所いずれかも覚えておく必要があります。
誤りです。
3メートルは道路に面する自動車用の出入り口周りの駐車禁止場所です。
正しい。
車両は、横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に（ 5メートル ）以内
の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
誤りです。
10メートルは安全地帯側端からの駐停車禁止場所です。
この問題においてのポイントは、
対象から3メートルの駐車禁止場所は道路に面した建物の出入口だけということです。
この点さえわかれば選択肢を2つに絞ることが出来ます。
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03
②が解答となります。
（ 2 ）車両は、横断歩道又は自転車横断帯の前後の側端からそれぞれ前後に（ ５メートル ）以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
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