運行管理者(貨物)の過去問
令和元年度 第1回
道路交通法関係 問21
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
令和元年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 道路交通法関係 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
道路交通法に定める停車及び駐車を禁止する場所についての次の文中、Cに入るべき字句を下の枠内の選択肢(1~3)から選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、各選択肢は、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合には当たらないものとする。また、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
( 3 )車両は、安全地帯が設けられている道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に( C )以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
( 3 )車両は、安全地帯が設けられている道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に( C )以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
- 3メートル
- 5メートル
- 10メートル
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
③10メートルが解答となります。
( 3 )車両は、安全地帯が設けられている道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端からそれぞれ前後に( 10メートル)以内の道路の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
参考になった数25
この解説の修正を提案する
02
運行管理者試験において出題される駐停車禁止場所ですが、
基本的に5メートルと10メートルです。
そして、駐車禁止場所は1メートル、3メートル、5メートル、3.5メートルです。
誤りです。
3メートルは道路に面する自動車用の出入り口周りの駐車禁止場所です。
誤りです。
5メートルは横断歩道又は自転車横断帯側端からの駐停車禁止場所です。
正しい。
10メートルの駐停車禁止場所は記述のように、
車両は、安全地帯が設けられている道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分
の前後の側端からそれぞれ前後に( 10メートル )以内の道路の部分。
そして、バス停、踏切の前後の側端が10メートルとなります。
10メートルの駐停車禁止場所は3か所です。
これを覚えておきますと選択肢を減らすことが出来ます。
参考になった数18
この解説の修正を提案する
03
正解は3です。
※道路交通法は「道交法」と略させていただきます。
道交法第44条第4号によると、車両は、安全地帯が設けられている
道路の当該安全地帯の左側の部分及び当該部分の前後の側端から
それぞれ前後に「10メートル」以内の道路の部分においては、
停車し、又は駐車してはならないとされています。
よって、正解は3となります。
参考になった数15
この解説の修正を提案する
前の問題(問20)へ
令和元年度 第1回問題一覧
次の問題(問22)へ