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運行管理者(貨物)の過去問 令和元年度 第1回 道路交通法関係 問22

問題

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道路交通法に定める停車及び駐車を禁止する場所についての次の文中、Dに入るべき字句を下の枠内の選択肢(1~3)から選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい。なお、各選択肢は、法令の規定若しくは警察官の命令により、又は危険を防止するため一時停止する場合には当たらないものとする。また、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

( 4 )車両は、踏切の前後の側端からそれぞれ前後に( D )以内の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。
   1 .
3メートル
   2 .
5メートル
   3 .
10メートル
( 令和元年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 道路交通法関係 問22 )
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この過去問の解説 (3件)

10

正解は3です。

※道路交通法は「道交法」と略させていただきます。

道交法第44条第6号によると、車両は、踏切の前後の側端から

それぞれ前後に「10メートル」以内の部分においては、

停車し、又は駐車してはならないとされています。

よって、正解は3となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
8

③10メートルが解答となります。

( 4 )車両は、踏切の前後の側端からそれぞれ前後に( 10メートル )以内の部分においては、停車し、又は駐車してはならない。

4

そこに自動車が止まっていたら絶対に迷惑かつ危険であろう場所は踏切です。

選択肢1. 3メートル

誤りです。

3メートルは道路に面する自動車用の出入り口周りの駐車禁止場所です。

選択肢2. 5メートル

誤りです。

5メートルは横断歩道又は自転車横断帯や交差点の側端又は曲がり角からの駐停車禁止場所です。

選択肢3. 10メートル

正しい。

車両は、踏切の前後の側端からそれぞれ前後に( 10メートル )以内の部分においては、

停車し、又は駐車してはならない。

が正解となります。

他にも安全地帯、バス停(運行時間中に限る)などが10メートルとなっています。

まとめ

他に駐停車禁止場所をまとめますと。

交差点、横断歩道、自転車横断帯、踏切、軌道敷内、坂の頂上付近、勾配の急な坂、トンネル。

などがあります。

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