運行管理者（貨物）の過去問
令和3年度 CBT
実務上の知識及び能力 問24_2
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問題
令和3年度 CBT 運行管理者試験（貨物） 実務上の知識及び能力 問24_2 （訂正依頼・報告はこちら）
下表は、貨物自動車運送事業者が、法令の規定により運転者ごとに行う点呼の記録表の一例を示したものである。この記録表に関し、Bに入る【最もふさわしい事項を下の選択肢（1～8）から1つ】選びなさい。
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この過去問の解説 （3件）
01
中間点呼でのふさわしい項目を選択してください。
誤りです。
乗務前点呼、及び中間点呼において必須となる項目は酒気帯びの有無
それに疾病・疲労・睡眠不足の状況です
誤りです。
中間点呼において貨物の積載状況の報告は求められておりません。
誤りです。
運転者交替時の通告内容は乗務後点呼の報告事項となっています。
誤りです。
薬物の使用状況は中間点呼において求められておりません。
誤りです。
Bの隣が指示事項となっております。
誤りです。
日常点検の状況は乗務前点呼の確認事項となっています。
正しい。
疾病・疲労・睡眠不足等の状況は中間点呼においての確認事項となっています。
誤りです。
自動車・道路・運行の状況報告は中間点呼においての確認事項ではありません。
乗務前点呼・中間点呼・乗務後点呼それぞれ1つを埋めればいいので
点呼での必要項目を覚えておきましょう。
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02
乗務員の点呼に関する問題です。
ふさわしくない
日常点検ので確認できる内容なので重複します。
よって、ふさわしくありません。
ふさわしくない
貨物の積載状況は点呼の事項に入っていません。
ふさわしくない
乗務後の点呼の確認事項です。
ふさわしくない
薬物の使用状況は点呼の事項に入っておりません。
ふさわしくない
既に隣に載っています。
ふさわしくない
日常点検は乗務前点呼の事項です。
ふさわしい
疾病・疲労・睡眠不足等の状況の事項は中間点呼にも必要です。
ふさわしくない
乗務後の点呼の事項です。
運行毎に行う点呼は、運行管理上重要な仕事です。
点呼の事項は、しっかり覚えておいて下さい。
参考になった数5
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03
点呼の問題でした。
いらない選択肢を省いて答えを出していきましょう。
この選択肢は誤りです。
車両の異常の有無は、日常点検での確認と内容が重なるので誤りです。
この選択肢は誤りです。
貨物の積載状況は、点呼の項目に入っていないからです。
この選択肢は誤りです。
乗車後の確認項目になるからです。
この選択肢は、誤りです。
疾病・疲労・睡眠不足等の状況で確認を取ることができ、この項目はいりません。
この選択肢は誤りです。
すでに点呼の項目に載っているからです。
この選択肢は誤りです。
すでに点呼の項目に載っています。
この選択肢は、正しいです。
中間点呼では、疾病・疲労・睡眠不足等の状況を確認する必要があります。
この選択肢は誤りです。
乗車後の確認事項になります。
いらない選択肢を見つけて、答えを出しましょう。
参考になった数0
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