問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 品質を厳しく(吟味)する。 1 . ぎんあじ 2 . うた 3 . ぎんみ 4 . うめ ( 漢検 準2級の過去問/予想問題 問4 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 3 正解は3番です。「ぎんみ」と読みます。吟味とは「よくあじわう」のことです。「吟」の字はその他、うた(う)、うめ(く)、の読み方があります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 1 正解は「吟味(ぎんみ)」です。 意味は「罪や物事をよく考えること」です。 他には「詩歌の趣を味わうこと」の意味もあります。 類義語は「精査」や「検討」、「熟考」です。 参考になった この解説の修正を提案する 1 吟味は、他に物事をよく調べわけるという意味があります。 「吟」の字は、意符の[口]と音符の[今キン]で構成されていますが、この音は苦しんでいる時の発声を意味するため、うめ(く)という読みを持ちます。 転じて、歌う時の声を無理に出すところから歌うという意味になったと言われています。 詩吟しぎん(漢詩に節をつけて吟じること)がその用例のひとつです。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。