漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問26

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問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問26 (訂正依頼・報告はこちら)

波乱万丈の(生涯)。
  • いっしょう
  • うまれがい
  • しょうがけ
  • しょうがい

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は4番です。

「しょうがい」と読みます。
生涯とは「一生の間」のことです。

「涯」の字はその他、
みぎわ、はて
の読み方があります。

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02

「涯」の字は、意符の[水]と意符と音符を兼ねる[厓(かぎり)]から成り、水の限りという意味を持ちます。

きし、みぎわ、水ぎわ、はて、きわみ、かぎりのほかに、しばる、や拘束するという意味もあらわします。

涯分ガイブン(身分相応の程度のこと)や、解答の「生涯」など"かぎりある"という意味で用いられたりします。

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