漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問255

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問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問255 (訂正依頼・報告はこちら)

隣の犬は判断せず誰にでも(威嚇)の姿勢で吠えます。
  • いかく
  • さかく
  • せっかく
  • きょうかく

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、1番の「いかく」です。

「嚇」の字は、[口]と[赤][赤]で構成されます。

[赤]は、燃えさかる赤い火をあらわしています。

かっとなり怒る、おどかす、怖がらせる、などの意味があります。

「威嚇」は、手荒な方法でおどかし、相手に恐怖を与える、という意味です。

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02

犬が、ガルルルーと人を睨みつける様子を思い浮かべれば、威嚇(いかく)という言葉が頭に浮かびます。

他の選択肢を問題文に当てはめてみると、
それぞれ「○○の姿勢」は日本語の言葉としてもおかしいことに気づきます。

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03

正解は1番です。

「いかく」と読みます。
威嚇とは「おどす」ことです。

「嚇」の字はその他、
いか(る)、おど(す)
の読み方があります。

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