漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問261

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問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問261 (訂正依頼・報告はこちら)

歴史を勉強していくと都の(変遷)がなぜ起きたか理解できます。
  • かんせん
  • かせん
  • へんせん
  • へせん

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、3番の「へんせん」です。

「遷」という字は、しんにょうが”歩く”を示し、
両手を広げた人が体をかかえて道を移動するようすをあらわしています。

ある場所から別の場所へ移る、移す、追い払う、という意味があります。

また、時間や心などが移り変わるようすをあらわし、
「変遷(へんせん)」のように、長い年月を経てものごとが移り変わること、という意味も持ちます。

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02

こちらはサービス問題です。
変と遷では遷の方が圧倒的に難しい漢字です。
変の「へん」という音読みも、
変化や変更など非常にポピュラーです。

1番2番の選択肢は訓読みの変わるなどで読まれる、
「か」から来ていると思いますが、この問題ではあてはまりません。

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03

正解は3番です。

「へんせん」と読みます。
変遷とは「うつり変わり」のことです。

「遷」の字はその他、
うつ(る)
の読み方があります。

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