漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問262

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問262 (訂正依頼・報告はこちら)

自分の立場をわきまえて、(襟)を正して事に臨むべきです。
  • そで
  • えり
  • くび
  • むなもと

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は、2番の「えり」です。

「襟」という字は、[衣]と[禁]で構成されます。

音符の[禁]は、生い茂る木と、
神事のときに使用する台をあらわしており、
立ち入ることができない場所、という意より、
封ずる、という語義があります。

衣服を封ずるもの、つまり襟のことを指しています。

また、「胸襟を開く(きょうきんをひらく)」という言葉があります。
胸のうち(心中)の思いをすべてさらけだす、という意味です。

参考になった数0

02

まずころもへんから、何やら衣服に関する字であることはわかると思います。
ここで選択肢が1番と2番に絞られます。

袖という字は半袖、袖にするという言葉の通り日常でもよく見られる漢字です。

ここまでわかれば、
消去法で正解は2番になります。

参考になった数0

03

正解は2番です。

「えり」と読みます。
襟とは「着物・衣服の首まわり」のことです。

「襟」の字はその他、
きん、むね
の読み方があります。

参考になった数0