問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 母は(漆)塗りの器がとても好きです。 1 . うるし 2 . なめし 3 . しっくい 4 . しっとり ( 漢検 準2級の過去問/予想問題 問274 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 0 正解は、1番の「うるし」です。 「漆」という字は、[水]と[桼]で構成されます。 樹木のうるし、うるしの樹液という意味があり、 その樹液が黒い事より、 黒いものを指す時にも用いられます。 樹木をあらわす漢字でありながら、 さんずい(水)が使われているのは、 「うるおし(潤し)」からその名が付いたということからきています。 「漆黒(しっこく)」は、うるしの樹液のように、 つややかな黒さがあることをあらわします。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 4.しっとりは、様子を表す言葉なので問題文には合いません。 2.なめしというのは、革などを製品にする時に行う作業なので問題文の器に塗ったりする意味合いとは違います。 3.しっくいは、漆喰と書きます。 漆と同じ漢字が使われていますが、全く別のものです。 家を建てたり、改築したりする際に使用する建材なのでここでは不正解となります。 よって、1.うるしが正解。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は1番です。「うるし」と読みます。漆とは「木の名前、そのうるし汁」のことです。「漆」の字はその他、シツ、シチの読み方があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。