漢検の過去問 | 予想問題
準2級
問277

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問題

漢検 準2級の過去問/予想問題 問277 (訂正依頼・報告はこちら)

楽器の種類の中で、(弦楽器)の三味線のおけいこを習おうと思っています。
  • ゆみがっき
  • つるがっき
  • かんがっき
  • げんがっき

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、4番の「げんがっき」です。

「弦」の字は、[弓]と[玄]で構成されます。

[玄]は細い糸のことで、弓と糸をあらわす形成文字です。

「弦楽器」は、
弓に糸を張ってたたいたり、はじくことで音を鳴らす楽器のことです。

また、数学で円周の2点をつなぐ線、という意味で、
月の半分だけが明るい”半月”は、
「上弦(じょうげん)」または「下弦(かげん)」と言います。

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02

楽器を「がっき」と読むのは問題ないですね。

弦というのは、訓読みは「つる」で、2と迷うかもしれませんが、ここは音読みです。

バイオリンやギターなどの楽器の糸のことを「げん」と呼びます。
これを知っていれば答えやすい問題です。

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03

正解は4番です。

「げんがっき」と読みます。
弦楽器とは「琴・三味線・バイオリン・チェロのように弦を張って音を出す楽器の総称」のことです。

「弦」の字はその他、
つる
の読み方があります。

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