問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 知人は紫綬褒章で天皇陛下に(拝謁)する機会を得たそうです。 1 . はいけい 2 . こうえつ 3 . はいえつ 4 . おあい ( 漢検 準2級の過去問/予想問題 問283 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 0 正解は、3番の「はいえつ」です。 「謁」の字[言]の右側の意符は、 ふたりの人の一方が片方を制止しているようすをあらわしています。 まみえる、目上の人に会う、という意味です。 また、「謁見(えっけん)」という熟語があり、 目上の人に会う、おめみえする、 という拝謁と同じ意味を持ちます。 ほかに、名刺という意もあり、中国で使われていた 名刺の古称が「謁」であることが由来です。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 拝謁(はいえつ)の拝は拝見のハイです。 拝むという意味があって位が高い人に会うことをいう言葉です。 拝謁(はいえつ)の謁は謁見のエツです。 こちらも、身分が上の人と合う時に使われます。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は3番です。「はいえつ」と読みます。拝謁とは「天皇・皇族におめにかかる」ことです。「謁」の字はその他、まみ(える)の読み方があります。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。