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管理栄養士の過去問 第26回 社会・環境と健康 問18

問題

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健やか親子21における乳幼児突然死症候群の予防対策である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
   1 .
父親の禁煙
   2 .
仰向け寝の推進
   3 .
母乳栄養の推進
   4 .
母親の禁煙
   5 .
父親の禁酒
( 第26回 管理栄養士国家試験 社会・環境と健康 問18 )
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この過去問の解説 (3件)

4
正解は 5 です。

健やか親子21における乳幼児突然死症候群の予防対策は、
・仰向け寝の推進
・母乳栄養の推進
・両親の禁煙
の3つです。

付箋メモを残すことが出来ます。
4
1.母親に限らず、父親の喫煙は乳幼児突然死症候群の危険要因であるので、保護者の禁煙は、乳幼児突然死症候群の予防対策として適切だといえます。

2.うつぶせ寝は乳幼児突然死症候群の危険要因なので、乳幼児を仰向けに寝かせることが推進されています。

3.母乳栄養は哺乳終了後、母親の手を使って寝かせることができるため、乳幼児突然死症候群の予防対策として適切だといえます。

4.妊娠中の喫煙は乳幼児突然死症候群の危険要因であり、母親、父親をはじめ保護者の禁煙は、乳幼児突然死症候群の予防対策として適切です。

5.父親の禁酒と乳幼児突然死症候群の間には直接的な関係はみられません。
よって、誤った答えとなります。

2
正解は 5 です。

社会・環境と健康/保健・医療・福祉の制度からの出題です。

乳幼児突然死症候群の原因として
・うつぶせ寝
・両親の喫煙
が挙げられ、また
・母乳で育てられている乳幼児は、人工乳(粉ミルク)で育てられている乳幼児と比べて発症率が低い
といったことが考えられているため、その対策が予防策となります。
これらに該当しない 5 が正解となります。

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