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管理栄養士の過去問 第26回 社会・環境と健康 問19

問題

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特定保健指導に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
   1 .
高齢者の医療の確保に関する法律により規定されている。
   2 .
腹囲が基準値を超えない者は、指導の対象とはならない。
   3 .
65歳以上の対象者を優先して、積極的支援を行う。
   4 .
禁煙指導は含まない。
   5 .
指導を行うのは、保健師または管理栄養士に限られる。
( 第26回 管理栄養士国家試験 社会・環境と健康 問19 )
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この過去問の解説 (3件)

8
1.高齢者の医療の確保に関する法律の第2条に、特定保健指導について記載があります。
よって、正しい答えとなります。

2.腹囲が基準値に満たしていなくても、BMIや追加リスク(喫煙歴、血圧や脂質異常の検査値)の数に応じて、指導の対象となる場合があります。

3.40歳以上74歳以下の特定健康診査受診者を階層化し、リスクに応じた支援を行います。

4.階層化する際に、喫煙歴があるかどうかも調べるので、禁煙指導も含まれます。

5.指導を行うのは、保健師、管理栄養士だけではなく、医師も含まれます。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は 1 です。

社会・環境と健康/保健・医療・福祉の制度からの出題です。

1:記載の通りです。

2:腹囲が基準値を超えていなくても、BMIが25以上の場合には対象となります。

3:積極的支援の対象は年齢で区切るのではなく、保健指導の必要性ごとの区分となります。

4:禁煙指導も含まれています。

5:指導を行うのは、保健師や管理栄養士のほかに医師も含まれます。

1
正解は 1 です。

2.腹囲が基準値を超えない場合でも、BMIが25以上の場合は保健指導の対象となります。

3.65歳以上75歳未満の者が積極的支援の対象者となった場合でも動機づけ支援を行います。

4.禁煙指導は含まれます。

5.指導を行うのは専門的知識・技術をもった医師と保健師、管理栄養士等です。

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