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問題

管理栄養士 過去問
臨床栄養学 問題15935

慢性腎不全についての記述である。正しいのはどれか。

 1 . 
血清クレアチニン濃度は、1.2mg/dL以下である。
 2 . 
尿毒症では、中枢神経症状が出現する。
 3 . 
糸球体濾過量(GFR)は、正常の60%以上である。
 4 . 
エリスロポエチンの分泌は、促進する。
 5 . 
治療により回復する可逆性変化である。
この管理栄養士 過去問の解説(3件)
3

1.血清クレアチニン濃度が2.0mg/dlであると慢性腎不全とされます。糸球体の機能が低下し、ろ過機能も低下すると、血中クレアチニン濃度が上昇します。

3.慢性腎不全は糸球体濾過量(GFR)が50%以下になった状態のことを言います。

4.慢性腎不全ではレニン分泌が促進し、エリスロポエチンの分泌は低下します。

5.慢性腎不全は治療では回復せず、進行を止めることしかできない、不可逆の変化です。
一方、急性腎不全は可逆性変化です。

2015/08/30 13:51
ID : ydyrzajgk
付箋メモを残すことが出来ます。
2

正解は 2 です。

臨床栄養学/疾患・病態別栄養ケア・マネジメントからの出題です。

1.血清クレアチニン濃度は、2.0㎎/dl以上で慢性腎不全となります。

2.正しい記載です。頭痛、意識障害、痙攣などの症状が見られます。

3.糸球体濾過量は50%以下になった状態が慢性腎不全の診断となる一般ラインです。

4.エリスロポエチンの分泌は低下します。

5.腎組織の不可逆的な状態です。

2016/11/19 20:21
ID : oovsedpp
2

1.慢性腎不全の第2期で血清クレアチニン値が正常の範囲を超えて2mg/dL以上となるので誤。

2.尿毒症は、腎不全の結果、尿中に排泄されるべき物質が腎機能障害により体液中に蓄積し、様々な臨床症状を呈した状態で、中枢神経症状、消化器症状、末梢神経症状、内分泌系の異常などさまざまな症状があるので正。

3.糸球体濾過量(GFR)は50%以下なので誤。

4.エリスロポエチンは低下し、貧血の原因となるので誤。

5.慢性腎不全は不可逆性の変化なので誤。急性腎不全は可逆性の変化である。

よって、正解は2.となる。

2016/03/29 00:05
ID : ftvfcgqaq
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