管理栄養士 過去問
第28回
問143 (臨床栄養学 問143)
問題文
空腸の一部、回腸全体及び回盲弁を切除し、残存小腸が約110cmとなった短腸症候群の成人患者の病態である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
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問題
管理栄養士国家試験 第28回 問143(臨床栄養学 問143) (訂正依頼・報告はこちら)
空腸の一部、回腸全体及び回盲弁を切除し、残存小腸が約110cmとなった短腸症候群の成人患者の病態である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- ビタミンAの吸収障害
- ビタミンB12の吸収障害
- 腸内容物の通過遅延
- 脂肪性下痢
- 胆汁酸の腸肝循環の障害
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この過去問の解説 (3件)
01
腸を切除することによって長さは短くなってしまいます。そのため腸内容物の通過時間は短縮され、十分に消化吸収ができなくなってしまうと考えられます。
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02
小腸の長さは約3.7~6.4mあります。小腸を切除することにより、腸内容物は切除前よりも早い時間で腸内を通過し、栄養素を吸収しにくくなり、肝臓から分泌されて消化を助ける胆汁酸も吸収できなくなります。
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03
小腸を大量切除することにより、残った小腸は短くなります。小腸が短くなることで、栄養素を吸収する面積が狭くなります。そのため、消化吸収障害起こり、短腸症候群を発症します。
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