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管理栄養士の過去問 第27回 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問29

問題

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脳死と判定するための必須項目である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
   1 .
心停止
   2 .
深昏睡
   3 .
自発呼吸の消失
   4 .
対光反射の消失
   5 .
瞳孔の散大
( 第27回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問29 )
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この過去問の解説 (3件)

11
誤っているものは、【1.心停止】です。

脳死判定の項目として、
 ○深い昏睡
 ○瞳孔の散大と固定
 ○脳幹反射の消失
 ○平坦な脳波
 ○自発呼吸の停止
 ○6時間以上経過した後の上記の検査
をもって脳死と判定されます。

これらは、必要な知識と経験を持った移植に無関係の医師2人によって行います。
心臓、肺、脳の全ての機能停止をもって、死亡と認められます。

付箋メモを残すことが出来ます。
0
正解は 1 です。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/加齢・疾患に伴う変化からの出題です。

脳死の判定には
(1)深昏睡
(2)呼吸停止
(3)瞳孔散大
(4)脳幹反射の消失
(5)平坦脳波
という5項目が使われます。
選択肢のうちあてはまらない 1 が正解だとわかります。

0
正解は1.【心停止】です。
法的脳死判定を行う場合は、判定医が2人以上必要となり、この判定医は、臓器移植に関わらない者で、豊富な経験と必要な知識を持つ医師が行います。

法的脳死判定の項目は以下の6つです。
①深い昏睡
②瞳孔の散大と固定
③脳幹反射の消失
(咳反射・角膜反射・対光反射の消失などで判断)
④平坦な脳波
⑤自発呼吸の停止
⑥6時間以上経過した後の上記一連の検査

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