管理栄養士の過去問
第26回
栄養教育論 問114

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問題

第26回 管理栄養士国家試験 栄養教育論 問114 (訂正依頼・報告はこちら)

栄養教育のアセスメントの際に情報を収集する方法と、その内容に関する組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
  • 実測法 ---- 調査者が、対象者にアンケートへの回答を求める
  • 観察法 ---- 調査者が、対象者と直接話をしながら、情報を引き出す
  • フォーカスグループインタビュー ---- 調査者が、テーマにあわせて少人数の対象者を選定し、話し合いをさせ記録する
  • 質問紙法 ---- 調査者が、健診会場で対象者の身体状況を測定して記録する
  • 面接法 ---- 調査者が、子供たちの保育園給食の食べ方を見て問題点を記録する

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 3 です。

栄養教育論/栄養教育マネジメントからの出題です。

1.調査者が対象者にアンケートへの回答を求めるのは、質問紙法です。

2.調査者が対象者と直接話をしながら情報を引き出すのは、面接法です。

3.正しい組み合わせです。フォーカスグループインタビューは、同じような背景をもつグループで自由に話し合いをさせる方法です。複数のグループの記録を分析して栄養教育プログラムの目標設定や評価・改善に使用します。

4.調査者が検診会場で対象者の身体状況を測定して記録するのは、実測法です。

5.調査者が子供たちの保育園給食の食べ方を見て問題点を記録するのは、観察法です。

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02

1.実測法 --- 調査者が、測定し対象者の状況を客観的に評価する方法です。

2.観察法 --- 調査者が対象者の行動を観察し、客観的に評価する方法です。

4.質問紙法 --- 調査者が対象者にアンケートへの回答を求める方法です。

5.面接法 --- 調査者が、対象者から直接、情報を引き出す方法です。

参考になった数2

03

正解は 3 です。

1.調査者が、対象者にアンケートへの回答を求めるのは、質問紙法です。

2.調査者が、対象者と直接話をしながら、情報を引き出すのは、面接法です。

3.調査者が、健診会場で対象者の身体状況を測定して記録するのは、実測法です。

4.調査者が、子供たちの保育園給食の食べ方を見て問題点を記録するは、観察法です。

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