ケアマネの過去問
平成23年度(第14回)
保健医療サービス分野 問40

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問題

ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 保健医療サービス分野 問40 (訂正依頼・報告はこちら)

高齢者の薬剤管理について適切なものはどれか。3つ選べ。
  • 居宅療養管理指導における薬剤管理指導は、医師の処方による薬剤だけでなく、市販の医薬品、漢方薬、健康食品や一般食品が影響し合う可能性を確認する。
  • 利用者の居宅を訪問して薬剤師が行う居宅療養管理指導は、薬局の薬剤師に限定されており、医療機関の薬剤師は行うことができない。
  • 服用した薬剤は、主に尿から排泄されるため、尿量の確認が大切である。
  • 製剤学的な工夫がなされている錠剤には、つぶして内服してはいけないものがあるので、飲みやすい剤形への変更については、医師や薬剤師に確認する。
  • 医師が処方した医薬品は、すべて後発医薬品(ジェネリック)に切り替えることができる。

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この過去問の解説 (3件)

01

1:正しい
設問の通り
2:正しくない
病院、診療所の薬剤師も居宅栄養管理指導を行なうことができる。
3:正しい
設問の通り
4:正しい
設問の通り
5:正しくない
すべての薬にジェネリックがあるわけではない。

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02

2:服薬管理指導は病院や診療所に勤務する薬剤師も行なうことができます。

5:すべてが切り替え可能なわけではありません。
ジェネリックがない薬もありますし、医師の指示によって切り替えが出来ない場合もあります。

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03

正解は1、3、4
2.薬局以外の病院でも行うことができる。
5.ジェネリックが無い薬品もある。

参考になった数9