ケアマネの過去問
平成22年度(第13回)
介護支援分野 問20

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問題

ケアマネジャー試験 平成22年度(第13回) 介護支援分野 問20 (訂正依頼・報告はこちら)

地域支援事業の介護予防ケアマネジメントについて正しいものはどれか。3つ選べ。
  • アセスメント領域には、運動及び移動が含まれる。
  • 個別の介護予防ケアプランに対する評価は、市町村が設置する地域包括支援センター運営協議会で行う。
  • その業務は、保健師、社会福祉士、主任介護支援専門員等が相互に協働しながら実施する。
  • アセスメントは、介護給付と同様の課題分析標準項目を用いることになっている。
  • 包括的支援事業の委託を受けた医療法人も行うことができる。

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この過去問の解説 (3件)

01

2:評価は担当する地域包括支援センターの職員が行う。

4:アセスメントは①運動、移動②家庭生活を含む日常生活③社会参加、対人関係、コミュニケーション④健康管理、についての領域ごとに行う。

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02

1.設問の通りです。アセスメントというのは課題分析のことをいいます。

2.個別の介護予防ケアプランに対する評価は、地域包括支援センターが行ないます。

3.設問の通りです。介護の仕事はチームアプローチが基本です。

4.介護給付と同様ではありません。

5.設問の通りです。医療法人の他にも市町村が適当と認める法人に委託することが可能です。

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03

2 個別の介護予防ケアプランに対する評価は、地域包括支援センターで行います。

4 地域支援事業の介護予防ケアマネジメント業務のアセスメントでは、基本チェックリストや利用者基本情報を用います。

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