ケアマネの過去問
平成25年度(第16回)
介護支援分野 問21

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問題

ケアマネジャー試験 平成25年度(第16回) 介護支援分野 問21 (訂正依頼・報告はこちら)

介護予防事業について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 第2号被保険者は、一次予防事業の対象とはならない。
  • 要支援となる恐れの高い状態にある者は、事業対象から除かれる。
  • 介護予防ケアマネジメントは、医療機関が行う。
  • 予防給付によって生活機能が改善し、非該当になった場合には、二次予防事業の対象となる。
  • 介護予防ケアマネジメントでは、介護予防ケアプランを作成することがある。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1,4,5です。

介護予防事業は、65歳以上の高齢者を対象に、介護が必要になる状態を予防するために行われる事業です。

2⇒このような方こそが、介護予防事業の最も良い適応となります。

3⇒介護予防ケアマネジメントは、主に地域包括支援センターで行われています。

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02

2 介護予防事業とは、要支援状態や要介護状態になることをできるだけ防ぐ、また要支援状態や要介護状態になっても、それ以上状態が悪化しないよう防ぐことを目的としています。
要支援状態になる恐れの高い状態にある者は、事業の対象となります。

3 介護予防ケアマネジメントは、地域包括支援センターで行われます。

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03

正解は 1、4、5 です。

2 要支援となるおそれの高い状態にある第1号被保険者は、介護予防事業の対象となります。

3 介護予防ケアマネジメントは、地域包括支援センターに委託することができ、医療機関に限定されません。

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