ケアマネの過去問
平成26年度(第17回)
福祉サービス分野 問52

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問題

ケアマネジャー試験 平成26年度(第17回) 福祉サービス分野 問52 (訂正依頼・報告はこちら)

介護保険における通所介護について正しいものはどれか。2つ選べ。
  • 療養通所介護では、安全かつ適切なサービスの提供を確保するために、安全・サービス提供管理委員会を設置しなければならない。
  • 集団プログラムに参加している利用者に対しては、個別の通所介護計画を作成しなくてもよい。
  • 家族の休養を目的とする通所介護の利用は、適切ではない。
  • 入浴介助を行った場合でも、加算はされない。
  • サービス利用時間が9時間以上となるときは、延長加算を算定できる。

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この過去問の解説 (3件)

01

通所介護は一般的にはデイサービスといわれているサービスになります。

2:通所介護を利用する時点で事業所の管理者は個別に通所介護計画を作成することが必要です。集団プログラムに参加していることは関係ありません。

3:家族の介護負担の軽減は非常に重要です。介護負担の軽減を目的に利用しているケースは非常に多いです。

4:通所介護で入浴介助を行なった場合には加算を算定することが出来ます。

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02

2 通所介護では個別のの通所介護計画の作成が必要です。

3 家族の休養も、通所介護の目的の一つとされています。

4 入浴介助を行った場合は加算の対象となります。

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03

正解は 1、5 です。

2 通所介護を利用している時点で、集団プログラム対象の利用者であっても個別介護計画を作成する必要があります。

3 短期入所系サービスのように、家族の休養を目的として利用することも多いです。

4 加算対象となります。

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