ケアマネの過去問
平成28年度(第19回)
介護支援分野 問14

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問題

ケアマネジャー試験 平成28年度(第19回) 介護支援分野 問14 (訂正依頼・報告はこちら)

要介護認定、要支援認定の有効期間について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 区分変更申請の場合は、6月間が原則である。
  • 区分変更申請の場合は、24月間の設定が可能である。
  • 新規申請の場合は、24月間の設定が可能である。
  • 新規申請の場合は、12月間の設定が可能である。
  • 新規申請の場合は、3月間の設定が可能である。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1・4・5です。

1については、要介護認定、要支援認定の申請の種類は、新規申請と更新申請、区分変更申請があります。このうち区分変更申請の有効期限は6ヶ月間が原則とされています。

4については、新規申請の場合は、原則として6ヶ月ですが、3~12ヶ月の短縮・延長が可能とされています。

5については、設問4と同じで、原則として6ヶ月ですが、3~12ヶ月の短縮・延長が可能とされています。

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02

正解:1・4・5です。

新規申請及び区分変更申請の場合、有効期間は原則6か月です。また、新規申請及び区分変更申請の場合の設定可能な有効期間は3か月〜12か月となっています。そのため、正解は1・4・5となります。
更新申請の場合は、有効期間の原則は12か月となっており、設定可能な有効期間は3か月〜24か月となっています。

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03

正解は、1、4、5です。

原則の認定有効期間は、新規申請、区分変更ともに6か月です。
設定可能な認定有効期間の範囲は、新規申請、区分変更ともに3か月~12か月です。

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