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ケアマネの過去問 平成28年度(第19回) 介護支援分野 問15

問題

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要介護認定の広域的実施の目的として適切なものはどれか。3つ選べ。
   1 .
第2号被保険者の保険料の統一
   2 .
介護認定審査会委員の確保
   3 .
市町村間の要介護状態区分ごとの分布の統一
   4 .
近隣市町村での公平な判定
   5 .
認定事務の効率化
( ケアマネジャー試験 平成28年度(第19回) 介護支援分野 問15 )
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この過去問の解説 (2件)

32
正解は、2、4、5です。

要介護認定等の広域的実施の目的は、①介護認定審査会委員の確保、②近隣市町村での公平な判定、③認定事務の効率化です。

1.第2号保険者の保険料は、医療保険者から社会保険診療報酬支払基金に納付されます。

3.要介護区分の分布は目的とされていません。

付箋メモを残すことが出来ます。
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正解は、2・4・5です。

2については、市町村によっては介護認定審査会委員の確保が困難な場合があります。これらの問題を解決するために、複数の市町村で介護認定審査会の共同設置を行うことができるとされています。

4については、広域的に実施することによって、近隣市町村での公平さが保たれています。

5については、要介護認定を広域的実施することで、認定調査・一次判定・二次判定を行う事務負担や経費を軽減することができます。

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