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2級建築施工管理技士の過去問 平成30年(2018年)前期 2 問15

問題

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[ 設定等 ]
測量の種類とそれに用いる機器の組合せとして、最も不適当なものはどれか。
   1 .
距離測量 ----- 鋼巻尺
   2 .
角測量 ------- セオドライト
   3 .
平板測量 ----- レベル
   4 .
水準測量 ----- 箱尺
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)前期 2 問15 )
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この過去問の解説 (2件)

62
正解は【3】です。

1.距離測量は、鋼巻尺などを用いて行います。

2.角測量は、セオドライト(トランシット)やトータルステーションで測量します。

3.平板測量は、アリダードと巻尺を用いて、平板上に直接作図していきます。

4.水準測量は、レベルと箱尺(標尺)で測定点の標高や高低差を測量します。

付箋メモを残すことが出来ます。
38
正解は3です。

平板測量に用いる機器は主に平板やアリダードです。設問のレベルとは水準測量の際に用いる機器です。

1.鋼巻尺は距離測量に用いるもので、たわみが少なく精度が高い巻き尺です。

2.セオドライトは水平面、垂直面における角度を測定するための精密計器で、角測量に用います。
またトランシットも同様に角測量に用いますが、セオドライトの方が精度は高いです。

4.箱尺は水平視線の高さを測定する標尺で、水準測量に用います。またスタッフとも呼ばれています。

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