問題 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 測量の種類とそれに用いる機器の組合せとして、最も不適当なものはどれか。 1 . 距離測量 ----- 鋼巻尺 2 . 角測量 ------- セオドライト 3 . 平板測量 ----- レベル 4 . 水準測量 ----- 箱尺 ( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)前期 2 問15 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (2件) このページは設問の個別ページです。 学習履歴を保存するには こちら 36 正解は【3】です。 1.距離測量は、鋼巻尺などを用いて行います。 2.角測量は、セオドライト(トランシット)やトータルステーションで測量します。 3.平板測量は、アリダードと巻尺を用いて、平板上に直接作図していきます。 4.水準測量は、レベルと箱尺(標尺)で測定点の標高や高低差を測量します。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 23 正解は3です。 平板測量に用いる機器は主に平板やアリダードです。設問のレベルとは水準測量の際に用いる機器です。 1.鋼巻尺は距離測量に用いるもので、たわみが少なく精度が高い巻き尺です。 2.セオドライトは水平面、垂直面における角度を測定するための精密計器で、角測量に用います。 またトランシットも同様に角測量に用いますが、セオドライトの方が精度は高いです。 4.箱尺は水平視線の高さを測定する標尺で、水準測量に用います。またスタッフとも呼ばれています。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。 広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。