問題
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鉄筋の継手及び定着に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1 .
耐圧スラブ付きの基礎梁下端筋の継手位置は、スパンの中央部とする。
2 .
スパイラル筋の柱頭及び柱脚の端部は、40d( dは異形鉄筋の呼び名の数値又は鉄筋径 )の定着をとる。
3 .
フック付き定着とする場合の定着長さは、定着起点からフックの折曲げ開始点までの距離とする。
4 .
梁主筋を重ね継手とする場合、隣り合う継手の中心位置は、重ね継手長さの約0.5倍ずらすか、1.5倍以上ずらす。
( 2級 建築施工管理技術検定試験 平成30年(2018年)前期 3 問20 )