2級建築施工管理技士 過去問
令和元年(2019年)前期
問17 (ユニットB 問17)

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問題

2級建築施工管理技士試験 令和元年(2019年)前期 問17(ユニットB 問17) (訂正依頼・報告はこちら)

建築設備とそれに関連する用語の組合せとして、最も関係の少ないものはどれか。
  • 給水設備 ――――― ヒートポンプ
  • 排水設備 ――――― トラップ
  • 電気設備 ――――― バスダクト
  • 空気調和設備 ――― 2重ダクト

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この過去問の解説 (3件)

01

1.ヒートポンプは主に空調設備、給湯設備で用いられる言葉です。
よって誤りです。
ヒートポンプとは低温部分から高温部分で熱を移動させる技術のことです。

2.トラップとは臭気等を防ぐため排水管の途中に設けた水がたまる部分のことで排水設備で用いられます。

3.バスダクトとは大電流を送る幹線に使用するダクトをいいます。電気設備で用いられます。

4.二重ダクトとは冷風と温風を別々のダクトで送り出し、部屋の熱付加に合わせて混合して吹き出す方式のことです。空調設備で用いられます。

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02

1.誤りです。
ヒートポンプは給湯設備に多く用いられる技術です。

2.設問の通り。

3.設問の通り。

4.設問の通り。

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03

正解は、【給水設備 ――――― ヒートポンプ】

選択肢1. 給水設備 ――――― ヒートポンプ

設問は誤りです。

 

ヒートポンプは、空調設備や給湯設備】で用いられる言葉です。

選択肢2. 排水設備 ――――― トラップ

設問は正解です。

 

トラップは、【臭気等を防ぐため排水管の途中に設けた水がたまる部分】です。

排水設備で用いられます。

選択肢3. 電気設備 ――――― バスダクト

設問は正解です。

 

バスダクトは、【大電流を送る幹線に使用するダクト】をいいます。

電気設備で用いられます。

選択肢4. 空気調和設備 ――― 2重ダクト

設問は正解です。

 

二重ダクトは、【冷風と温風との2つのダクトで送り出し、混合して吹き出す方式】のことです。

空調設備で用いられます。


 

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