2級建築施工管理技士の過去問
令和元年(2019年)前期
4 問40
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問題
2級 建築施工管理技術検定試験 令和元年(2019年)前期 4 問40 (訂正依頼・報告はこちら)
レディーミクストコンクリートの受入時の試験に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
- 圧縮強度の試験は、コンクリート打込み日ごと、打込み工区ごと、かつ、150m3以下の単位ごとに行った。
- スランプ試験は、1cm単位で測定した。
- 粗骨材の最大寸法が20mmの高流動コンクリートは、スランプフロー試験を行った。
- 普通コンクリートの空気量の許容差は、±1.5%とした。
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この過去問の解説 (2件)
01
2.誤りです。
スランプの値は、cm単位で表し0.5cmまで読みとります。
3.設問の通り。
高流動コンクリートと高強度コンクリートの指標はスランプフローです。
4.設問の通り。
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02
2.スランプ試験は、0.5cm 単位で測定します。
よって誤りです。
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