国内旅行業務取扱管理者の過去問
平成27年度(2015年)
国内旅行実務 問70

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問題

国内旅行業務取扱管理者試験 平成27年度(2015年) 国内旅行実務 問70 (訂正依頼・報告はこちら)

次の温泉地の組合せのうち、その所在地がすべて同じ都道府県内にあるものはどれか。
  • 熱川温泉 ------- 伊東温泉 ----- 寸又峡温泉
  • 石和温泉 ------- 下部温泉 ----- 別所温泉
  • 宇奈月温泉 ----- 山代温泉 ----- 瀬波温泉
  • 男鹿温泉 ------- 玉川温泉 ----- 天童温泉

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この過去問の解説 (3件)

01

熱川温泉・伊東温泉・寸又峡温泉はすべて静岡県にあるので、正解は1です。

2の石和温泉と下部温泉は山梨県、別所温泉は長野県です。
3の宇奈月温泉は富山県、山代温泉は石川県、瀬波温泉は新潟県です。
4の男鹿温泉と玉川温泉は秋田県、天童温泉は山形県です。

静岡県の3つの温泉のうち、寸又峡温泉が最も知名度が低いですが、逆にこれさえ知っていれば、他県の温泉を知り尽くしていなくても正解できる問題です。

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02

正解(同じ県の組み合わせ)は1で、静岡県どうしです。

伊豆半島東側の伊東市にあるのが伊東温泉、熱川温泉はその南隣の東伊豆町です。寸又峡温泉はSLで有名な大井川鐵道沿線の川根本町にあります。

2は石和温泉(笛吹市)と下部温泉(身延町)が山梨県、別所温泉(上田市)は長野県です。

3は宇奈月温泉(富山県黒部市)、山代温泉(石川県加賀市)、瀬波温泉(新潟県村上市)とバラバラです。

4は男鹿温泉(男鹿市)と玉川温泉(仙北市、田沢湖の北方)が秋田県、天童温泉(天童市)が山形県となる組み合わせです。

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03

正解:1

全て、静岡です。

2:山梨・山梨・長野
3:富山・石川・新潟
4:秋田・秋田・山形

温泉は数が多いので、周辺観光地とセットで覚えると覚えやすくなります。

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