国内旅行業務取扱管理者の過去問
令和2年度(2020年)
国内旅行実務 問82
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
国内旅行業務取扱管理者試験 令和2年度(2020年) 国内旅行実務 問82 (訂正依頼・報告はこちら)
以下の設問の行程について、前後に最も近い観光地を、選択肢の中1つ選んで( )を埋め、モデルコースを完成させなさい。
米原駅 → 彦根城 → ( ) → 石山寺 → 大津駅
米原駅 → 彦根城 → ( ) → 石山寺 → 大津駅
- 信楽
- 九谷
- 笠間
- 出石
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解 1
1の信楽は、滋賀県甲賀市にあります。信楽焼きの産地で知られていて、タヌキの置物が有名です。
2の九谷は、石川県加賀市にあります。九谷焼が有名です。
3の笠間は、茨城県笠間市にあります。笠間焼の産地として知られています。
4の出石は、兵庫県豊岡市にあります。「但馬の小京都」と呼ばれています。
参考になった数27
この解説の修正を提案する
02
このコースは滋賀県内を巡るルートになっています。
信楽は甲賀市にあり、タヌキの置物が有名な信楽焼の産地です。
2の九谷(くたに)は石川県内、3の笠間(かさま)は茨城県笠間市、
4の出石(いずし)は兵庫県豊岡市、いずれも焼物(陶器、磁器)の有名産地です。
参考になった数13
この解説の修正を提案する
03
正解は1です。
信楽は滋賀県甲賀市にあり、信楽焼のタヌキの置物で知られています。
行程は滋賀県内のルートなので、1が正しいです。
九谷は石川県、笠間は茨城県、出石は兵庫県なので、いずれも遠く、誤りです。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
前の問題(問81)へ
令和2年度(2020年)問題一覧
次の問題(問83)へ