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国内旅行業務取扱管理者の過去問 令和3年度(2021年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問7

問題

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旅行業務取扱管理者の選任に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
拠点区域内のもののみについて旅行業務を取り扱う地域限定旅行業者の営業所にあっては、地域限定旅行業務取扱管理者試験(当該営業所の所在する地域に係るものに限る。)に合格した者を当該営業所の旅行業務取扱管理者として選任することで足りる。
   2 .
本邦外の手配旅行を取り扱う第3種旅行業者の営業所にあっては、総合旅行業務取扱管理者試験に合格した者を当該営業所の旅行業務取扱管理者として選任しなければならない。
   3 .
本邦内の企画旅行(参加する旅行者の募集をすることにより実施するものに限る。)の実施及びその他の本邦内の旅行のみについて旅行業務を取り扱う第2種旅行業者の営業所にあっては、総合旅行業務取扱管理者試験に合格した者を当該営業所の旅行業務取扱管理者として選任しなければならない。
   4 .
旅行業者等は、旅行業務取扱管理者について、5年ごとに旅行業務に関する法令、旅程管理その他の旅行業務取扱管理者の職務に関し必要な知識及び能力の向上を図るため、観光庁長官の指定する旅行業協会が実施する研修を受けさせなければならない。
( 国内旅行業務取扱管理者試験 令和3年度(2021年) 旅行業法及びこれに基づく命令 問7 )
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この過去問の解説 (3件)

11

正解は3です。

旅行業法第11条の2(旅行業務取扱管理者の選任)の内容は以下の通りです。

「本邦内の旅行のみについて旅行業務を取り扱う営業所にあっては、総合旅行業務取扱管理者試験又は国内旅行業務取扱管理者試験に合格した者を選任する必要があります。」

よって、3の記述では「総合旅行業務取扱管理者試験に合格した者」と限定されているので、誤りです。

付箋メモを残すことが出来ます。
7

正解は3です。

選択肢1は、旅行業法第十一条の二の一と六の内容に合致するので、正しいです。

選択肢2は、旅行業法第十一条の六の三に該当し、本邦外の手配旅行を取り扱うには総合旅行業務取扱管理者の資格がいるので、正しいです。

選択肢3は、旅行業法第十一条の六の六に照らし合わせると、本邦内の企画旅行を扱いには総合旅行業務取扱管理者か国内旅行業務取扱管理者がいればよいので、誤りです。

選択肢4は、旅行業法第十一条の七に定めがあるので、正しいです。

5

正解(誤っているもの)は3です。

国内の企画旅行を取り扱うには

「総合旅行業務取扱管理者」または「国内旅行業務取扱管理者」の

試験に合格した者であれば選任することが可能です。

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