理容師の過去問
第27回
人体の構造及び機能 問22

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問題

第27回 理容師国家試験 人体の構造及び機能 問22 (訂正依頼・報告はこちら)

神経系に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。
  • 小脳は、脊髄の中にある。
  • 交感神経は、体性神経である。
  • 脳神経は、31対存在する。

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は、1です。

1 神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられます。

2 小脳と脊髄は、別の器官です。

3 交感神経は、自律神経です。

4 脳神経は、おもに12対存在します。

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02

正解 1
他は誤りです。

2:小脳は脳の内部に存在し、脊髄は頭蓋骨の外にある神経中枢です。

3:交感神経は自律神経です。
自律神経は、外界の変化に対応して、筋や皮膚の血管や内臓諸器官を最適な状態に調節します。

4:脳神経は末梢神経のひとつです。脳神経は12対存在します。

参考になった数3

03

正解は1です

2:小脳と脊髄はそれぞれ別の部位です

3:交感神経は自律神経です

4:脳神経は12対存在します

参考になった数3

04

正解は 1 です。


1.神経系は、中枢神経系と末梢神経系に分けられる。 ○正しい


2.小脳は、脊髄の中にある。 ×誤り
(小脳は、脳の一部の部位の名称であり、脊髄の中には存在しない。)

3.交感神経は、体性神経である。 ×誤り
(交感神経は、自律神経です。体性神経ではありません。)

4.脳神経は、31対存在する。 ×誤り
(脳神経は、おもに12対存在します。)

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