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理容師の過去問 第28回 感染症 問15

問題

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常在細菌叢に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
人体の皮膚や粘膜などには、一定の細菌が定着しており、常在細菌叢とよばれている。
   2 .
鼻腔の常在細菌として、多数のブドウ球菌が存在しているが、感染源となることはない。
   3 .
常在細菌の存在によって、病原体の人体への侵入を防ぐ現象が知られている。
   4 .
ビタミンなど人体に必要な物質を産生している腸内細菌もある。
( 第28回 理容師国家試験 感染症 問15 )
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この過去問の解説 (3件)

2
正解は、2です。

1 人体の皮膚や粘膜などには、一定の細菌が定着しており、常在細菌叢とよばれています。

2 鼻腔の常在細菌として、多数のブドウ球菌が存在しているが、黄色ブドウ球菌は、感染源にあることがあります。

3 常在細菌の存在のよって、病原体の人体への侵入を防ぐ現象が知られています。

4 ビタミンなど人体に必要な物質を生産している腸内細菌もあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は 2 です。
正しい記述は以下の通りになります。

2:鼻腔の常在細菌として、多数のブドウ球菌が存在しているが、「感染源となることもある」。

1.3.4の記述は正しいです。

1
誤っているものを選ぶので他は正解です。
2:鼻腔には多数のブドウ球菌が存在し感染源として重要です。

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