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第16回(平成25年度) 精神保健福祉士国家試験 低所得者に対する支援と生活保護制度    精神保健福祉士 過去問 | 無料の過去問題

問題

事例を読んで、自立支援プログラムによる支援の進め方に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

〔事例〕
Cさんは重いうつ病を発症し療養に専念するために退職したが、経済的に困窮したため生活保護を申請した。保護開始後、 Cさんは療養を要するものの病状は安定してきた。しかしCさんには、なお就労に対する跨跨があるようである。

 1 . 
Cさんには、できるだけ早期に保護から脱却することを目指す就労支援プログラムへの参加が提案された。
 2 . 
Cさんの自立支援プログラムへの参加は、ケースワーカーの判断で決定された。
 3 . 
Cさんの自立支援の内容は、共通の統一した支援目標に基づき作成されることになった。
 4 . 
Cさんに対しては、自立支援プログラムに参加することが、生活保護を継続するための必要条件であるとの説明がなされた。
 5 . 
Cさんには、ボランティア活動や試行雇用の機会の提供を視野に入れた自立支援プログラムが提案された。
この精神保健福祉士 過去問の解説(1件)
2

正解は5です。
自立支援プログラムを理解するにあたっては下記を参考にしました。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shakaihosho/seminar/dl/05-02.pdf#search='%E8%87%AA%E7%AB%8B%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0';

問題文でのポイントは「病状は安定してきた」「就労に対する躊躇がある」という部分です。
このCさんの状況と気持ちに寄り添った形で支援できるかどうかが鍵です。

1→「できるだけ早期に」という部分が適切ではありません。「病状は安定してきた」のであって、ある程度の期間「安定している」という状態ではないようです。相手のペースへの配慮に欠けます。

2→「ケースワーカーの判断で」という部分が誤りです。クライエントと相談しながら進めていかなければならないものです。

3→Dさんの就労という最終目標は共通であるべきですが、自立支援プログラムは福祉事務所とハローワークのそれぞれのスタッフがチームで支援していくものです。それぞれの専門職としての役割があるため、支援目標は各専門職で異なると思います。

4→プログラムの参加は、クライエントご本人の意志によるものです。強要するような態度は不適切です。

2015/03/23 13:40
ID : wpoxudbb
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