問題
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愛着理論に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 .
乳幼児期の愛着の形成により獲得される内的ワーキングモデルが、後の対人関係パターンに影響することは稀(まれ)である。
2 .
ストレンジ・シチュエーション法では、虐待など不適切な養育と関係のある愛着のタイプを見いだすことは難しい。
3 .
愛着のタイプに影響を及ぼす要因には、養育者の子どもに対する養育態度だけでなく、子ども自身の気質もある。
4 .
子どもの後追い行動は、愛着の形成を妨げる要因になる。
5 .
乳幼児期の子どもの愛着対象は、母親に限定されている。
( 第22回(令和元年度) 精神保健福祉士国家試験 心理学理論と心理的支援 問10 )