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社会福祉士「相談援助の理論と方法」の過去問を出題

問題

ソーシャルワークが対象としている「人と環境との関係」に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
リッチモンド(Richmond,M.)は、人々と資源システムとの連結や相互作用としてとらえた。
   2 .
パールマン(Perlman,H.)は、人と環境及び両者の相互作用の連関性としてとらえた。
   3 .
ホリス(Hollis,F.)は、他の相互作用によって影響を受けた累積的相互作用としてとらえた。
   4 .
バートレット(Bartlett,H.)は、人々が試みる対処と環境からの要求との間で保たれる均衡関係としてとらえた。
   5 .
ジャーメイン(Germain,C.)は、社会生活の基本的要求を充足するために、社会成員が社会制度との間に取り結ぶ関係としてとらえた。
( 社会福祉士試験 第27回(平成26年度) 相談援助の理論と方法 問98 )

この過去問の解説 (3件)

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正解は4です。

1.人と環境との関係を、人々と資源システムとの連結や相互作用としてとらえたのは、ピンカスとミナハンです。

2.人と環境との関係を、人と環境及び両者の相互作用の連関性としてとらえたのは、ホリスです。

3.人と環境との関係を、他の相互作用によって影響を受けた累積的相互作用としてとらえたのは、ハーシュマン、ミュルダール、カルドアなどです。

4.バートレットは、人と環境との関係を、人々が試みる対処と環境からの要求との間で保たれる均衡関係としてとらえました。

5.人と環境との関係を、社会生活の基本的要求を充足するために、社会成員が社会制度との間に取り結ぶ関係としてとらえたのは、岡村重夫です。
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1× リッチモンドは人と環境間を個別に意識的に調整して、パーソナリティを発達させる過程と捉えました。
2× 設問の内容はジャーメインのもので、パールマンは問題解決アプローチとしました。
3× ホリスは、状況の中にある人を、焦点としました。
4○ 社会生活機能という概念を用いて
環境からの要求と対処の間の均衡関係として捉えました。
5× ジャーメインは生態学視点から人と環境の交互作用を重視しました。

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1、不適切です。リッチモンドはケースワークを科学化する事を目指し、ケースワークについて「人と環境の間を個別に、意識的に調整する事でパーソナリティの発達を促す過程」と捉えました。

2、不適切です。パールマンはクライエントが自分自身の問題を認識し、問題解決に向けて動機づけを行う事でクライエントが前向きに問題解決に取り組めるようにする「問題解決アプローチ」を提唱しました。

3、不適切です。ホリスは人が抱える問題や課題は人と環境が相互に関連する事から生じると唱え、「状況の中の人」という考え方を基に、心理社会的アプローチを提唱しました。

4、適切な内容です。

5、不適切です。ジャーメインは人と環境が相互に影響を与え合っている関係性に着目し、そこから生じる生活問題を、人と環境の両面の調整を行う事で解決を図る「エコロジカルアプローチ」を提唱しました。
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