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社会福祉士「保健医療サービス」の過去問をランダムに出題

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事例を読んで、医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)が行う退院支援に関する次の記述のうち、この段階における対応で、適切なものを2つ選びなさい。

〔事例〕
先天性代謝異常の疾患に罹患(りかん)しているMちゃん(生後8か月)は、呼吸器を装着し頻回の吸引が必要であり、バルーンカテーテル、経管栄養を使用している。出生以来、NICU(新生児集中治療室)に2か月、小児病棟に6か月入院してきたが、主治医からの退院許可を受け、自宅での生活の準備を始めることになった。出生以来、Mちゃんの見舞いを欠かさずしてきた両親は、初めて自宅でMちゃんと一緒に生活することに喜びを感じていた。一方で病院から離れることに不安を感じ、これまで相談に乗っていた医療ソーシャルワーカーに不安を打ち明けた。
   1 .
医療的ケア児等コーディネーターとの連携を検討する。
   2 .
両親に特別障害者手当を申請するよう勧める。
   3 .
訪問看護ステーションと両親を交えたカンファレンスを実施する。
   4 .
両親に医療型障害児入所施設の空き状況を伝える。
   5 .
これまでも同様の患者がいたことを伝え、心配する必要はないと両親を励ます。
( 社会福祉士試験 第32回(令和元年度) 保健医療サービス )

この過去問の解説 (3件)

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1.正。
Mちゃんは呼吸器、バルーンカテーテル、経管栄養を利用している医療的ケア児であり、医療的ケア児等コーディネーターとの連携を勧めることが望ましいと考えられます。

2.誤。
特別障害者手当は、精神又は身体に著しく重度の障害を有するため、日常生活において常時特別の介護を必要とする状態にある在宅の20歳以上の者に支給されるため、生後8か月であるMちゃんは要件を満たしません。

3.正。
Mちゃんが退院後も利用すると考えられる訪問看護ステーションとMちゃんの両親がカンファレンスを通して互いに必要な情報を知ることができることは有益であると考えられます。

4.誤。
Mちゃんは自宅で生活をする準備をしており、Mちゃんの両親は初めて自宅でMちゃんと一緒に生活することに喜びを感じている段階です。その段階でMちゃんの両親に医療型障害児入所施設の空き状況を伝える必要性は低いと考えられます。

5.誤。
これまでも同様の患者がいたとしても、MちゃんやMちゃんがおかれる環境と全く同じわけではありません。「心配する必要はない」かはMちゃんの両親が決めることであり、医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)が断定することは不適切です。
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1、適切です。
Mちゃんはバルーンカテーテル、経管栄養、吸引等様々な医療行為が必要です。
初めて自宅でMちゃんと生活する事に不安を感じている両親の不安を軽減する事に繋がると考えられます。

2、不適切です。
特別障害者手当は重度障害があり、日常生活で常時介護が必要な人に対して支給されるお金になります。生後8か月のMちゃんは支給対象となりません。

3、適切です。
訪問看護ステーションは自宅で医療的ケアが必要な方の所へ訪問し、支援を行っています。
両親の支援が難しい時に医療的ケアを行う事も出来るため、退院前にカンファレンスを実施する事が不安軽減に繋がると考えられます。

4、不適切です。
両親はMちゃんと一緒に自宅で生活する事に対して喜びを感じており、そのための準備を始めています。
この時点で施設入所についての意向は両親から聞かれていませんので、医療型障害児入所施設の空き状況を伝える必要性は薄いです。

5、不適切です。
同様の状態の患者が過去にいたとしても、その方とMちゃんは異なる人間です。
周囲を取り巻く環境や問題の受け止め方などは、その人個人によって異なるため、同一化して過去と同様の支援を当てはめる事は、個別化の原則にも反し、適切な支援とは言えません。
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正解は1,3です。
医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)の役割についての問題です。
医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)は、保健医療機関において、社会福祉の立場から患者さんやその家族の方々の抱える経済的・心理的・社会的問題の解決、調整を援助し、社会復帰の促進を図る業務を行う存在です。

1→医療的ケア児者の特徴を踏まえて支援する役割を担う医療的ケア児等コーディネーターと連携をすることで、患者さんやその家族の今後の支援を行っていきます。

2→特別障害者手当は精神又は身体に著しい重度の障害があるために、日常生活において常時特別の介護が必要な20歳以上の在宅障害者に支給される手当です。20歳未満の精神又は身体に障害を有する児童を対象とした手当に、特別児童扶養手当があります。

3→訪問看護ステーションは在宅医療のひとつです。これから自宅での生活が始まるMちゃん、Mちゃんの家族にとって必要なサービスとなるため両親を交えたカンファレンスを実施します。

4→自宅でMちゃんと一緒に生活することに喜びを感じている家族に「医療型障害児入所施設」について案内することは適切ではありません。

5→医療ソーシャルワーカーとして、今はMちゃんの家族と向き合うことが必要です。不安を感じているところに安易に「心配する必要はない」と伝えることは適切ではないです。
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