問題
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皮膚に現れる医薬品の副作用に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
1 .
外用薬の使用により、強い痒みを伴う発疹・発赤、腫れ、刺激感、水疱・ただれ等の激しい炎症症状(接触皮膚炎)が起きることがある。
2 .
接触皮膚炎は、原因となった医薬品との接触がなくなれば、通常は1週間程度で症状は治まる。
3 .
貼付剤の使用による光線過敏症の症状は、貼付剤を剥がした後でも現れることがあるが、医薬品が触れた部分に限られる。
4 .
薬疹は、皮膚以外に、目の充血や唇・口腔粘膜の異常が見られることがある。
( 登録販売者試験 平成25年度(地域2) 人体の働きと医薬品 問80 )