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登録販売者の過去問 平成26年度 主な医薬品とその作用 問60

問題

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口内炎及び口内炎用薬に配合される成分に関する記述について、誤っているものはどれか。
   1 .
口内炎は、口腔粘膜に生じる炎症で、口腔の粘膜上皮に水疱や潰瘍ができて、ときに口臭を伴う。
   2 .
疱疹ウイルスの口腔内感染による場合や、医薬品の副作用として口内炎を生じる場合もある。
   3 .
シコンは、ムラサキ科のムラサキの根を基原とする生薬で、組織修復促進、抗菌等の作用を期待して用いられる。
   4 .
口腔粘膜の組織修復を促す作用を期待して、セチルピリジニウム塩化物が配合されている場合がある。
( 登録販売者試験 平成26年度 主な医薬品とその作用 問60 )
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この過去問の解説 (3件)

32
正解は4です。

1 …正しいです。
口内炎の発生の仕組みはまだ解明されておらず、様々な口腔内の不衛生が原因となって生じると言われています。

2…正しいです。

3…正しいです。

4…誤りです。
口腔粘膜の組織修復を促す作用を期待して、「アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)」が配合されている場合があります。

セチルピリジニウム塩化物は、患部からの細菌感染を防止することを目的として配合されています。

付箋メモを残すことが出来ます。
12
4.セチルピリジニウム塩化物は、患部からの細菌感染を防止することを目的に配合されます。

9
4が正解です。

1.ストレスや睡眠不足、口腔内不衛生等が要因となりますが、
 解明されていません。

2.何度も再発するときはベーチェット病の可能性もあります。

3.漢方ではインチンコウトウがあります。

4.塩化物は基本殺菌抗菌です。
 しっかり覚えておきましょう。

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