登録販売者の過去問
平成25年度(地域1)
人体の働きと医薬品 問23
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問題
登録販売者試験 平成25年度(地域1) 人体の働きと医薬品 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
呼吸器系の器官に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 呼吸器は、様々な異物、病原物質の侵入経路となるため、幾つもの防御機構が備わっている。
- 鼻腔の内壁は、粘膜で覆われた棚状の凹凸になっている。
- 喉頭は、鼻腔と口腔に直接つながっており、消化管と気道の両方に属する。
- 咽頭にある軟骨の突起した部分は、いわゆる「のどぼとけ」である。
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この過去問の解説 (3件)
01
咽頭は、鼻腔と口腔につながっているため、消化管と気道の両方に属しています。
喉頭は、咽頭と気管の間にある軟骨に囲まれた円筒状の気管です。
のどぼとけは、その中の軟骨の突起した部分(喉頭隆起)を指します。
喉頭は、発声器としての役割も担っています。
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02
誤っているものについては以下のとおりです。
3→「喉頭」ではなく「咽頭」です。
4→「咽頭」ではなく「喉頭」です。
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03
誤っているものは以下のとおりです。
3.誤りです。
鼻腔とつながっているのは喉頭ではなく、咽頭です。
4.誤りです。
咽頭の軟骨突起ではなく、喉頭の軟骨突起です。
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