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登録販売者の過去問 平成29年度 医薬品の適正使用と安全対策 問104

問題

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次の医薬品成分のうち、それを含有することにより一般用医薬品の添付文書等において、「 次の人は使用( 服用 )しないこと 」の項目中に、「 ぜんそくを起こしたことがある人 」と記載することとされている成分はどれか。
   1 .
カフェイン
   2 .
スクラルファート
   3 .
リドカイン塩酸塩
   4 .
フェルビナク
   5 .
アミノフィリン水和物
( 登録販売者試験 平成29年度 医薬品の適正使用と安全対策 問104 )
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この過去問の解説 (3件)

47
「アスピリン喘息」→非ステロイド性抗炎症成分が該当します。非ステロイド性抗炎症成分といえば、フェルビナクとインドメタシンです。

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24
医薬品成分のうち、含有することにより一般用医薬品の添付文書等において、「 次の人は使用( 服用 )しないこと 」の項目中に、
「 ぜんそくを起こしたことがある人 」と記載することとされている成分は、フェルビナクです。

また、
「本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人」と記載されている成分は、カフェイン・リドカイン塩酸塩・アミノフィリン水和物等です。

よって、4のフェルビナクが正解です。

5

1.誤

カフェインは、消化性潰瘍のある人は服用に注意が必要です。

2.誤

スクラルファートは、アルミニウム脳症やアルミニウム骨症に注意が必要です。

透析療法を受けている人は服用しないこととされています。

スクラルファートは、胃粘膜保護修復成分です。

3.誤

リドカイン塩酸塩は、重篤な刺激伝達障害のある人には使用しないこととされています。

リドカイン塩酸塩は、局所麻酔成分です。

4.正

フェルビナクはそのほか、光線過敏症にも注意が必要です。

5.誤

アミノフィリン水和物は、キサンチン系薬剤に対して重篤な副作用が起きた人の使用はしないこととされています。

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