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登録販売者の過去問 平成29年度 医薬品の適正使用と安全対策 問103

問題

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一般用医薬品の添付文書等の副作用の記載に関する次の記述について、(   )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。

副作用については、まず一般的な副作用について( a )に症状が記載され、そのあとに続けて、( b )発生する重篤な副作用について( c )に症状が記載されている。
   1 .
( a )副作用名ごと ( b )連用により発現 ( c )部位別
   2 .
( a )副作用名ごと ( b )高頻度に発現 ( c )部位別
   3 .
( a )副作用名ごと ( b )まれに発現 ( c )部位別
   4 .
( a )発現部位別 ( b )連用により ( c )副作用名ごと
   5 .
( a )発現部位別 ( b )まれに ( c )副作用名ごと
( 登録販売者試験 平成29年度 医薬品の適正使用と安全対策 問103 )
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この過去問の解説 (3件)

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一般用医薬品の添付文書等の副作用の記載について、
副作用については、まず一般的な副作用について発現部位別に症状が記載され、そのあとに続けて、まれに発生する重篤な副作用について副作用名ごとに症状が記載されています。

一般的な副作用とは、重篤ではないもののそのまま使用を継続すると状態の悪化を招いたり、回復が遅れるおそれがあるものをいいます。
となっています。

よって、
aは「発現部位別」
bは「まれに」
cは「副作用名ごと」
となるので、5が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
基本文章になるので、このままよくおぼえておくようにしましょう。
まず一般的な副作用について発現部位別に症状が記載 その後、まれに発現する重篤な副作用について、副作用名ごとに症状が記載されます。

0

添付文書に記載されている副作用の内容は、最初に一般的な副作用が記載され、次に重篤な副作用が記載されています。

一般用医薬品では、添付文書は一般の生活者にわかりやすいよう平易な表現がされていますが、内容は一般的で網羅的になっています。

医薬品の必要な情報を購入者にわかりやすく伝えて、医薬品の適切な選択や使用に役立ててもらうことが、専門家の役割です。

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