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薬剤師の過去問 第16631問 出題

問題

pKa=5.2の1価の弱酸性薬物水溶液に関する記述のうち、正しいのはどれか。1つ選べ。
ただし、イオン形薬物はすべて溶解するものとする。
 1 . 
pH5.2の溶液中では、分子形の薬物のみが存在する。
 2 . 
pH7.2の溶液中では、イオン形薬物分率は約1%である。
 3 . 
pH6.2における溶解度は、pH5.2と比較して約10倍である。
 4 . 
pH7.2における溶解度は、pH5.2と比較して約50倍である。
 5 . 
pH7.2における溶解度は、pH5.2と比較して約100倍である。

この薬剤師 過去問の解説(2件)

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正解【4】
弱電解質薬物の溶解度の式は、
S=S0(1+10pH-pKa)

pH=7.2、pKa=5.2を代入すると、
S=S0(1+10 7.2-5.2)
S0(1+10 2)=101S0
→pH7.2の溶解度が101倍

また、pH=5.2、pKa=5.2を代入すると、
S=S0(1+10 5.2-5.2)
S0(1+10 0)=2S0
→pH5.2の溶解度は2倍

よって、溶解度の差は約50倍なので、選択肢4が正解となります。
評価後のアイコン
2015/04/05 23:39
ID : zgrptkxfgo
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正解:4

弱酸性薬物の溶解度Csは、以下の式で求めることができます。
Cs=[分子型の溶解度]×(1+10pH-pKa)

①pH=5.2の時
Cs=[分子型の溶解度]×(1+10 5.2-5.2)
 =2×[分子型の溶解度]

②pH=7.2の時
Cs=[分子型の溶解度]×(1+10 7.2-5.2)
=101×[分子型の溶解度]

よってpH=7.2の時の溶解度は、pH=5.2の時の溶解度と比べて、約50倍になることがわかります。

これより選択肢4が正解となります。
評価後のアイコン
2017/07/07 20:56
ID : vycbkjhj
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