問題
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新生児、乳児への投与禁忌とその理由に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1 .
スルファメトキサゾール・トリメトプリム穎粒剤は、高ビリルビン血症を発症する恐れがあるため、新生児には投与禁忌である。
2 .
クロラムフェニコールコハク酸エステルナトリウム注射剤は、呼吸抑制を起こすことがあるため、低出生体重児、新生児には投与禁忌である。
3 .
アミノ安息香酸エチル末(内用)は、メトヘモグロビン血症を起こすことがあるため、乳児には投与禁忌である。
4 .
ジアゼパム坐剤は、中枢神経抑制作用が強いので、乳児には投与禁忌である。
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学理論問題(薬理、薬剤、病態・薬物治療) 問195 )