問題
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61歳男性。2日ほど前から左側腹部に軽度の癌痛があり、皮疹が認められた。
帯状庖疹と診断され、以下の薬剤が処方された。
なお、検査値を確認したところ、ASTは31 IU/L、ALTは23 IU/L、クレアチニンクリアランスは40mL/minであった。
これらの処方について、提案すべき処方変更として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
帯状庖疹と診断され、以下の薬剤が処方された。
なお、検査値を確認したところ、ASTは31 IU/L、ALTは23 IU/L、クレアチニンクリアランスは40mL/minであった。
これらの処方について、提案すべき処方変更として最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1 .
バラシクロビル塩酸塩錠556mgの用法を1回2錠(1日4錠)、1日2回、朝夕食後投与に変更する。
2 .
バラシクロビル塩酸塩錠556mgの用法を1回3錠(1日9錠)、1日3回、朝昼夕食後投与に変更する。
3 .
バラシクロビル塩酸塩錠556mgをアシクロビル錠400mgに変更し、用法はそのままとする。
4 .
アセトアミノフェン錠300mgをロキソプロフェンナトリウム水和物錠60mgに変更し、用法はそのままとする。
5 .
アセトアミノフェン錠300mgをチアラミド塩酸塩錠100mgに変更し、用法はそのままとする。
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(物理・化学・生物/実務、衛生/実務) 問208 )