問題
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大気中には、花粉や土壌、ディーゼル排気粒子など、様々な種類の粒子状物質が存在し、これらを吸入すると有害作用が現れることがある。
大気中に浮遊する粒子状物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
大気中に浮遊する粒子状物質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1 .
環境基準が定められている「浮遊粒子状物質」は、粒径が10μm以下の粒子のことである。
2 .
2000年以降、浮遊粒子状物質の環境基準達成率は、10%程度で推移している。
3 .
環境基準が定められている「微小粒子状物質」は、粒径が0.1μm以下の粒子のことである。
4 .
ハイボリュームエアサンプラーは、浮遊粒子状物質の試料採取に使われる装置の1つである。
5 .
非分散型赤外分析法は、浮遊粒子状物質の定量に用いられる方法の1つである。
( 薬剤師国家試験 第99回 薬学実践問題(物理・化学・生物/実務、衛生/実務) 問240 )