問題
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薬物の溶解及び放出に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1 .
結晶多形間で異なる溶解速度を示すのは、各々の固相における化学ポテンシャルが異なるためである。
2 .
Higuchi式において、単位面積当たりの累積薬物放出量の平方根は時間に比例する。
3 .
球体である薬物粒子が、形状を維持したまま縮小しながら溶出する時の溶解速度定数は、Hixson-Crowell式を用いて算出できる。
4 .
回転円盤法により、固体薬物の表面積を経時的に変化させて溶解実験を行い、Gibbs式を用いることで薬物の溶解速度定数を算出できる。
( 薬剤師国家試験 第100回 薬学理論問題(薬剤) 問171 )
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