薬剤師の過去問
第100回
薬学実践問題(物理・化学・生物/実務) 問197
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問題
薬剤師国家試験 第100回 薬学実践問題(物理・化学・生物/実務) 問197 (訂正依頼・報告はこちら)
医師から、組換え医薬品に関する情報を求められた。そこで、薬剤師が組換え医薬品について情報収集を行った。組換え医薬品に分類される抗体医薬品は、凍結乾燥品であることが多い。組換え医薬品の凍結乾燥に関する記述の①、②の組合せとして適切なのはどれか。1つ選べ。
水に溶けている試料の凍結乾燥品を調製する場合、水の変化を表す主たる現象は(①)である。また(①)の現象の転移エンタルピーは、(②)のプロットの傾きから求められる。ただし、相転移温度と蒸気圧との関係は、次に示すクラペイロン・クラウジウスの式により表される。
水に溶けている試料の凍結乾燥品を調製する場合、水の変化を表す主たる現象は(①)である。また(①)の現象の転移エンタルピーは、(②)のプロットの傾きから求められる。ただし、相転移温度と蒸気圧との関係は、次に示すクラペイロン・クラウジウスの式により表される。
- ① 昇華 ② x軸:1/T2、y軸:1/p
- ① 蒸発 ② x軸:1/T2、y軸:1/p
- ① 昇華 ② x軸:T2、y軸:p
- ① 蒸発 ② x軸:T2、y軸:p
- ① 昇華 ② x軸:1/T、y軸:1np
- ① 蒸発 ② x軸:1/T、y軸:1np
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